苦痛が少ない
内視鏡は、鼻にスムーズに挿入できる、約5mmの細さです。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔の必要もありません。
吐き気が起きにくい
内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることもないので、不快感や吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。
会話ができる
検査中も会話が可能です。質問をしたいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由にお話できるので安心です。
〒143-0024 東京都大田区中央3-15-16
月・火・水・金…9:00~12:00 / 14:30~18:00 ※土曜日は9:00~12:00(午前のみ) |
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木曜・土曜午後・日曜・祝日 |
内視鏡は、鼻にスムーズに挿入できる、約5mmの細さです。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔の必要もありません。
内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることもないので、不快感や吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。
検査中も会話が可能です。質問をしたいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由にお話できるので安心です。
(1)検査前日 | |
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夕食は軽めに摂り、21時以降の飲食(水を除く)は避け、早めの就寝を心掛けましょう。 |
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(2)検査当日の朝 | |
飲食(水を除く)、喫煙、薬の摂取は避けて下さい。※常備薬を服用されている方は、事前に医師にご相談下さい。 |
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(3)検査前の準備 | |
胃の中をきれいにするため、白い液体の薬(消泡剤)を飲みます。 |
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(4)鼻の麻酔 | |
検査室に移動後、鼻の中に麻酔をします。 |
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(5)内視鏡検査 | |
医師がモニターに映るおなかの中をすみずみまで観察します。検査時間は3~10分程度です。 |
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(6)検査後 | |
検査が終わったら身支度を整え、少し休んで下さい。気分や体調が優れないときは、すぐに医師に伝えましょう。 |
最も経鼻胃内視鏡検査を受けていただきたい方は、以前に口からの内視鏡検査を受けて「おえー」となり、もう二度とやりたくないと考えている方です。
経鼻胃内視鏡検査は吐き気が起こりにくく、もう二度とやりたくないと考えていた方の90%以上が、「鼻からならまた受けてもいい」と回答しているからです。
会社の検視で内視鏡の支持を受け、鼻からの検査を希望しました。過去に2回口からの内視鏡に挑戦し、飲むことが出来ず非常に不安でしたが、無事に検査ができ安心しました。口から出来なかった人も、これなら出来ると思います。(53歳・男性)
初めての鼻からの内視鏡で、鼻が痛いのではないかと不安でしたが、口からに比べて大変楽でした。リラックスして受けることができたので、今までの内視鏡の恐怖がなくなりました。同じような恐怖をもたれている方には、是非鼻からの内視鏡をおすすめします。(55歳・女性)
平成14年~令和2年12月31日までの当院での胃内視鏡検査の実績です。
総検査数 | 早期胃癌 | 進行胃癌 | 早期食道癌 | 進行食道癌 | |
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件数 | 5,631 | 52 | 17 | 10 | 6 |
比率 | 100% | 0.90% | 0.30% | 0.17% | 0.11% |